
親切心が仇となることも。認知症の進行を遅らせる環境づくり
家庭、社会の環境による認知症
家庭でご老人に対して親切心、思いやりで…
それは私がやるから、テレビでも見てて!
危ないから座ってて!
等自分で出来る事も止められて黙って朝からテレビとにらめっこ状態では無気力、無感動、無口な老後の生活、散歩は危ないからと家にいることを強制して社会との触れ合いが無くなる事、等の原因により人間のよく言う5感を刺激しなくなる事が認知症になると言われております。
今、出来る事を時間が掛かってもいいからやってもらって下さい。
ストレスを溜めない為に外に出たいときは見守る方法を考えて一人で散歩をでさせてあげて下さい。
デイサービス等に定期的に行って安全に多数の人々と簡単な体操とか会話等をさせてあげて下さい認知症の症状が無くなったり、進行が遅くなる対策になります。
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